ニュース

福岡空港、国内線旅客ターミナルビルの展望デッキエリア・商業施設を8月7日オープン

「TSUTAYA BOOK STORE」も9月下旬にリニューアルオープン

2020年7月31日 発表

2020年8月7日 オープン

福岡空港は国内線旅客ターミナルビルの展望デッキエリア・商業施設を8月7日にオープンする

 福岡国際空港は、国内線旅客ターミナルビルリニューアル工事が完了し、展望デッキエリア・商業施設8店舗を8月7日にオープンすると発表した。

 ターミナルビル4階に、360度見渡せる展望デッキが完成。同じく4階に、400席を備える(当面200席で営業)ビアガーデン「SORAGAMIAIR(ソラガ・ミエール)」がオープン。大型ビジョンでの滑走路のライブ映像やスポーツ中継を楽しみながら、生ビールや料理を味わうことができる。

 3階は、焼鳥・海鮮料理の「竹乃屋」、フルーツ・パンケーキカフェの「キャンベル・アーリー」、スペシャリティコーヒーの「タリーズコーヒー」、雑貨・お土産店の「HIGHTIDE STORE」、食品物販の「Made in ピエール・エルメ」の4店舗、2階にはフィットネスジムの「エニタイムフィットネス」、はりきゅうマッサージの「グローバル治療院」が入る。また、9月下旬には1階にあった「TSUTAYA BOOK STORE」が、カフェラウンジ機能を備え3階にリニューアルオープンする予定だ。

ビアガーデン「SORAGAMIAIR(ソラガ・ミエール)」
福岡空港国内線旅客ターミナルビル 3階
福岡空港国内線旅客ターミナルビル 2階
焼鳥・海鮮料理の「竹乃屋」
フルーツ・パンケーキカフェの「キャンベル・アーリー」
スペシャリティコーヒーの「タリーズコーヒー」
雑貨・お土産店の「HIGHTIDE STORE」
フィットネスジムの「エニタイムフィットネス」、はりきゅうマッサージの「グローバル治療院」
食品物販の「Made in ピエール・エルメ」のほか、9月下旬には1階にあった「TSUTAYA BOOK STORE」がカフェラウンジ機能を備え3階にリニューアルオープン予定