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JR東日本、「高輪ゲートウェイ駅の香り」オリジナルエッセンシャルオイルと入浴剤を3月23日発売

2020年3月23日 発売

JR東日本は、オリジナルエッセンシャルオイルと入浴剤「高輪ゲートウェイ駅の香り」を発売する

 JR東日本(東日本旅客鉄道)は、高輪ゲートウェイ駅をコンセプトとした香りのオリジナルエッセンシャルオイルと入浴剤「高輪ゲートウェイ駅の香り」を3月23日に発売する。

 オリジナル商品は、yuicaエッセンシャルオイル(10ml)「高輪ゲートウェイ駅の香り」2090円と、yuica森の7days bath(60g)「高輪ゲートウェイ駅の香り」(入浴剤)385円の2種類。

yuicaエッセンシャルオイル(10ml)「高輪ゲートウェイ駅の香り」2090円
yuica森の7days bath(60g)「高輪ゲートウェイ駅の香り」(入浴剤)385円

 両商品とも、高輪ゲートウェイ駅の駅舎に建材として使用されている福島県産のスギをベースに、岐阜県飛騨高山産のクロモジと高知県産のポンカン、コナツの本物の香りを調香している。入浴剤には、天然湯の花エキスも入っており、温泉気分が楽しめる。

 取扱店舗は、高輪ゲートウェイ駅構内の無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」とオンラインストア「JRE MALL 鉄道あんてな」。なお、TOUCH TO GOは、商品を手に取るだけでウォークスルーの買い物ができる店舗で、営業時間は6時~24時、高輪ゲートウェイ駅の2階改札内に設置する。同商品のほかにも、弁当、総菜、菓子、飲料なども取り扱う。また、JRE MALLでの「yuica森の7days bath(60g)」の取り扱いは、7個1セットの2695円のみの販売となる。

 さらに、駅開業日の3月14日から、駅構内の一部エリアで同商品の芳香エリアを設ける。

無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」イメージ