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西武バス、路線バスのカラーリングを67年ぶりに変更。デザインは“決定の最終段階”。2020年春導入

2020年1月6日 発表

西武バスは、2020年春に路線バスのカラーリングデザインを一新する(写真は現在のカラーリング)

 西武バスは1月6日、2020年春に路線バスのカラーリングデザインを一新することを発表した。

 同社路線バスの現在のカラーリングは、1953年に導入したピーコックブルーの笹の葉デザインのもので、67年ぶりの変更となる。西武自動車から西武バスへと社名を変更して50年目だった2019年に「西武バスチャレンジプロジェクト」を立ち上げて、カラーリングデザインの検討を重ねてきたという。

 新たなデザインは、コーポレートブランドカラーである「Seibu Blue」「Seibu Light Blue」「Seibu Green」を取り入れ、西武グループとしての一体感をより一層想起させるものとしている。

新たなデザインにはコーポレートブランドカラーである「Seibu Blue」「Seibu Light Blue」「Seibu Green」を取り入れる