小田急、登戸駅を「すこしふしぎな駅」に。2月26日からドラえもん装飾

小田急が2月26日から登戸駅をドラえもん装飾で「すこしふしぎな空間」に

　小田急（小田急電鉄）は2月7日、小田急線 登戸駅で「ドラえもん」のキャラクターによる装飾を行なうことを発表した。登戸駅から直行バスで約9分の場所に建つ「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の協力によるもので、2月26日から実施する。

　今回の装飾は「ドラえもんたちのいる すこしふしぎな駅」をコンセプトに、ドラえもんのまんがの世界に入り込んだような空間を演出。

　改札階では、壁面、エレベータ、駅名標、ゴミ箱などに。ホーム階では、待合室内ベンチや駅名標、エレベータ、ゴミ箱、そしてコインロッカーにもドラえもん装飾を施す。また改札階にドラえもん等身大フィギュアを設置するほか、一部の壁面にはデジタル技術を活用した遊び心のあるコンテンツを設置するという。

装飾イメージ

駅名標